実践志向

気付きから実践が始まる詩的な日常、あるいはその表現

亡霊に捧ぐ

あなたに約束できること

その言葉の一つひとつを
明文化できたとしても
心の隅っこから
それらをすべて覆したい欲求が
出てくるのは何故なんだろう

素直になる

その一歩手前のところで
自分の心に鍵をかけるように
してしまうのは何故なんだろう

先入観が生み出した
視野の狭さがそうさせるのか

感謝と反省の意味を
軽視していることの表れなのか

この場を取り巻いている感覚に
言葉を与えるとするならば

逃げ
甘え
恐れ
不安
内向
控えめ
軽視

そんな言葉が思い浮かぶ

無人島をさまよう亡霊に
言葉を与えたら
出てきそうな言葉ばかりだ

だからきっと
今日の言葉は亡霊が言っているのだろう

亡霊に捧ぐ

わたしは
あなたに感謝している

わたしは
あなたに笑っていてほしい

わたしは
あなたに美しくあってほしい

わたしは
あなたの心の清らかさを知っている

わたしは
あなたの夢を応援している

Shorin-in 勝林院