実践志向

気付きから実践が始まる詩的な日常、あるいはその生き様

再会と実践②

前回の続きになります。引き続きご愛顧くださいませ。

blog.fugu029.jp

12月10日(日)午前~ビルド~

放送開始5分前にテレビの電源を入れ、まだかまだかと待ちわびる。

14話 偽りの仮面ライダー

今回の物語は、主人公の戦兎が「身近な人が実は敵だった」という衝撃の事実を知ることから始まる。記憶を失った主人公が、ずっと家族のように接してきた相手が実は敵だったのだ。

ラビットタンクフォームの強化版が初登場したのも良かったが、それ以上に「家族」とは何か…「信頼関係」とは何か…といった点について非常に考えさせられた。

人間誰しもが、何も持たずに生まれてくるというのに。何も持たずにいた時の方が、遥かに生きやすい状態だったというのに。年月を重ねていくにつれて「偽りの持ち物」を所有し、執着が増えていく。

ただ存在のみが有るだけなのに。

12月10日(日)午後~身体を使って書く~

「身体を使って書くクリエイティブ・ライティング講座」の再受講に足を運んだ。

blog.fugu029.jp blog.fugu029.jp

上記は、初めて参加した時の感想と作品についてまとめた記事なので、気になる方はご覧ください。

今回再受講してみて感じたのは、参加者のエネルギーが、最終的に出来上がってくる作品に影響を与えているということだ。講座に参加した人の誰か一人でも欠けようものなら、全く違った作品が出来上がったのかもしれないと感じるほどだった。

最終的な作品のテーマは前回と同じく『記憶』だった。

f:id:fugu029:20171212221908j:plain:w400

例のごとく「ZENマップ」でアイデア出しをしていった。いや、アイデア出しというか…これはもはや自分自身との対話だった。深層心理を丸裸にしていった。

アイデア出しをしてみた上で、さてどんな作品を書こうかと思い立った時に、形式は「詩」でいこうというのは、割とすんなり決まった。が、今回は前回と違って、思うように筆が進まなかった。普段このブログで書いているような詩を書いても、ただの二番煎じになるだけで学びがまったく無いということを、心の奥底でわかっていたかのような、そんな感覚があった。

この考えをそのまま講師にぶつけてみた。そうしたら、自分自身の内側に流れている「書きたいもの」を感じてみて、それを3つの言葉で表現してみてほしいという助言を頂けた。

やってみたら、以下の3つの言葉が浮かび上がってきた。

距離感
温度
非言語

一応補足しておくが、この時のわたしが書きたかったのは『自分自身と相手との関係性』だった。

ここから、この3つの言葉の上位にある概念(言葉)を見つけていくことをやった。その結果、浮かび上がってきた言葉が、今回わたしが発表した詩のテーマになった。

blog.fugu029.jp

この作品は、今回の参加者がいてくれたから生まれたといっても過言ではない。

自分自身と相手との関係性にさらに想いを馳せていく。その契機となるような時間を過ごすことができて、大変充実した創作のひとときだった。

おわりに

この数日間の『再会と実践』に感謝しております。数ヶ月ぶりに再会した沢山の人とのご縁が、いまのわたしを作り出しているということを意識していきたい今日この頃であります。