実践志向

気付きから実践が始まる詩的な日常、あるいはその生き様

描写

お題「今日の出来事」

2018年1月12日

携帯電話にセットした
目覚まし時計が
起床時刻を告げる

心地よい温もりを手放し
目覚ましの響きを断つために
重い腰をあげていく

静寂とともに
しばし体温が空気になじむのを
じっと待つ

じっと
じっと
じっと

そうして重い腰をあげて
日課となっている太陽礼拝を始めた

冷え切った空気が
肺を満たしていく感覚に
寄り添っていく

太陽礼拝を終える頃には
身支度を整えて
職場に向かう頃合いだ

外に出て空を見上げてみると
きょうもまた
雲ひとつない青空が迎えてくれた

キンキンに冷え込んだ空気が
ポカポカの太陽に見守られながら
一日のはじまりを告げている

はじまりが良ければ
終わりもまた良い

現に良かったのだし

一日のはじまりに
あなたなら
何を実践するだろうか

あの朝日のように
いつでも温かく見守り続けている
ただそこに在るような実践

そういうものがヒントになりそうだ

sun