実践志向

言葉の感覚を大切に。「気付き」から「実践」が始まる詩的な日常。

執着

肩の荷を下ろすように
背伸びして
自分自身の呼吸を観察してみる

そうすると
ただ『いま』だけが在る現実に
立ち返ることができる

そんな現実に立ち返るとき
ずっとずっと
何度もなんども
懲りずに思い出してしまう言葉がある

わたしにきっかけをくれた
あの人の名前

あの人への感情を手放しても
手放した感情は
はっきりと燃えるような
輝きを放っている

こころが離れてしまっても
わたしの近くにずっと残り続ける感情

ずっと変わらない

これは執着なのだろう

でもはじめての執着だから
執着しまくってやるよ

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