実践志向

言葉の感覚を大切に。「気付き」から「実践」が始まる詩的な日常。

決断

自分の身体は知っている。

あるとき、身体の反応に対して本能の赴くままに動いてみた。その結果、信頼できる法とその法を説く人々との出会いに恵まれた。

法は説いた。アウトプットが大切であること。迷ったら相手の為に動くことが、人生に彩りをもたらすこと。本能からの行動が自立に繋がること。

法にどっぷりと浸ってみた。法を言葉と感覚で理解し、吸収することに努めようとした。

Buddha

こうした法との対峙。その一つひとつに対して、真剣に取り組んだ結果なのだろうか。

今朝こんな気付きがあった。

自灯明 法灯明

仏教でお釈迦様が説いた言葉である。「他者に頼らず自己を拠り所とし、法を拠り所として生きなさい」という意味がある。この言葉が、いまのわたしに強く響いてきた。その心を探ってみることにした。

信頼できる法との出会いがあった。法を説く人々との出会いがあった。

そうした出会いの中で、自分自身のありのままを認めたいと言いながらも、むしろ自分自身を否定してきた。

法を説く人々は、そんなわたしを受け入れて期待して懸命に応えてくれた。わたしもそれを信頼して、いつか期待に応えたいと思った。

でも今朝になってみて、あれだけ揺るがないと確信していた「信頼」が揺らいでいることに気付いた。

ありのままのわたしでいる為に、今この瞬間とるべき選択とは?

決断の瞬間が近付いている。