実践志向

言葉の感覚を大切に。「気付き」から「実践」が始まる詩的な日常。

奇跡

言葉はいつだって
過去か未来にしか向かない

『いま』の心を表現してみても
言葉にした段階で
過去と未来を重ね合わせたものになる

わたしにとっての『過去』が
あなたにとっての『いま』に

わたしにとっての『未来』が
あなたにとっての『いま』に

言葉にはそんな
時空を超える力がある

だから

詩でも
エッセイでも
小説でも
俳句でも

その辺の紙切れに書くような
メモであったとしても

あなたのことを常に意識して
言葉を紡ぐ必要がある

何度でも
何度でも
何度でも

意識して向き合って
勝手に判断して
勝手に一喜一憂して

そうこうしている間にも
時間だけは静かに
でも刻一刻と死へ向かう

誰も抗うことはできない
生と死の狭間の物語

奇跡のような営みがある

Time

執着

肩の荷を下ろすように
背伸びして
自分自身の呼吸を観察してみる

そうすると
ただ『いま』だけが在る現実に
立ち返ることができる

そんな現実に立ち返るとき
ずっとずっと
何度もなんども
懲りずに思い出してしまう言葉がある

わたしにきっかけをくれた
あの人の名前

あの人への感情を手放しても
手放した感情は
はっきりと燃えるような
輝きを放っている

こころが離れてしまっても
わたしの近くにずっと残り続ける感情

ずっと変わらない

これは執着なのだろう

でもはじめての執着だから
執着しまくってやるよ

Attachment

直感×解釈

枠組みを外す
基準を取り除く
存在を明らかにする

執着すればするほど
遠ざかっていく

だから

手放して
俯瞰して
感覚と向き合うことで
『こたえ』を導く

計画的な『こたえ』ではなく
偶発的な『こたえ』を

は?

かっこつけてんじゃねぇぞ

要は『直感を信じろ』だろ

ひと言で済む話を
わざわざ小難しくしやがって

ってか

直感を信じて
『解釈』も転換しちゃえよ

そうすれば
すぐに望んだとおりの
景色が見えてくる

悩みも
不安も
恐怖も

すべてを超越した
いや、すべてが一つになった景色が
見えてくるはずだ

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