実践志向

気付きから実践が始まる詩的な日常、あるいはその生き様

亡霊に捧ぐ

あなたに約束できること

その言葉の一つひとつを
明文化できたとしても
心の隅っこから
それらをすべて覆したい欲求が
出てくるのは何故なんだろう

素直になる

その一歩手前のところで
自分の心に鍵をかけるように
してしまうのは何故なんだろう

先入観が生み出した
視野の狭さがそうさせるのか

感謝と反省の意味を
軽視していることの表れなのか

この場を取り巻いている感覚に
言葉を与えるとするならば

逃げ
甘え
恐れ
不安
内向
控えめ
軽視

そんな言葉が思い浮かぶ

無人島をさまよう亡霊に
言葉を与えたら
出てきそうな言葉ばかりだ

だからきっと
今日の言葉は亡霊が言っているのだろう

亡霊に捧ぐ

わたしは
あなたに感謝している

わたしは
あなたに笑っていてほしい

わたしは
あなたに美しくあってほしい

わたしは
あなたの心の清らかさを知っている

わたしは
あなたの夢を応援している

Shorin-in 勝林院

純粋なる美しさ

どんなに綺麗事を並べてみても
心が汚れているならば
それは美しくないものとなる

どんなに崇高な決意を表明してみても
心が汚れているならば
それは地獄への道を歩む決意となる

心の在り様が他者に投影され
わたしに伝えている

心の醜さ
心の卑しさ
足るを知らぬ愚かさ

なんて醜い姿なのだろうか

隣の客の会話が聞こえてくる

LINEのリセット機能が欲しいわ
○○は返事が遅いわ
返事が遅すぎてブロックされたかと思ったわ

死んでからやってくるはずの地獄が
すでに在るようだった

誰もがそんな現実を生きている

この陰と陽が移り変わる世の中で
心から為すべき使命とは何なのか

誰もが使命を直視し
誰もが輝かしい使命に生きたなら
きっとそこには
純粋なる美しさが満ちるだろう

Flower-010

闇を照らす光

正直でありたい

心を正直に
魂を正直に
「正直」の連鎖が
八千代まで続くように

もっと
もっと
もっと

自分らしく在るために
自分らしく生きるために
自分らしく輝くために

そんな熱量が闇を深めていく
求めれば求めるほど深まってゆく

それならば

闇とともに生きよう
闇を知るからこそ
闇を照らす光となれるのだから

Moon Shine